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√完了しました! ひとえ 十二単 花 723278

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 十二単(じゅうにひとえ)が咲き始めました。 十二単 の名は、 花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装の "十二単"に見立てたものです。 正式な学名は 「アジュガ」といいます。 花は幾重にも重なって咲き、花色は基本種の青紫の他、青、紫、ピンク、白などが日本大百科全書(ニッポニカ) 十二単の用語解説 公家(くげ)女子の正装。朝廷出仕の女官で部屋を与えられた高位の者の服装であるため女房装束(にょうぼうしょうぞく)とよばれ、また日常に着用している袿(うちき)に裳(も)と唐衣(からぎぬ)を加える服装であるため裳・唐衣ともいわれた。 十二単 年6月2日 「十二単」優雅な名前の花です。 しかし、地に蔓延る強さは野草ならではです。 花が重なり合って咲く姿を、宮中の礼装として着用した十二単衣に見立てて付けられたものです。 濃い紫色で、すくっとした立ち姿。 花弁が 十二単衣 じゅうにひとえ じふにひとへ 晩春 季語と歳時記 ひとえ 十二単 花